【インタビュー】公園少女 注目度上昇中のK-POP多国籍ガールズグループ

 日本と台湾、そして韓国からなる多国籍なK-POPグループ、公園少女が話題だ。2018年に発表したデビューミニアルバム『THE PARK IN THE NIGHT part one』から始まったシリーズ三部作が約1年を経て完結した。
公園少女
 デビューしてから最も楽しかったことを尋ねると、「シリーズすべてのアルバムが発売されたこと」と、ミンジュ。最初の作品はグループのスタートを、2作目(part 2)では夢に向かって走る公園少女たちの姿を表した。レナは「そのpart2にファンソングの「Growing for groo」が入っています。この曲を初めて聴いた時、歌詞がとても感動的でした。ファンの皆さんにも伝わったらいいなと思っていたんですが、とても感動したと言っていただけて。本当にうれしかった」

 完結編となる最新作『THE PARK IN THE NIGHT part three』は、グループの新たなスタート。トロピカルで夏らしい楽曲などを収録している。またGroo(ファン)たちへの想いを込めたファンソングもこれまで以上の仕上がりだ。「ファンの皆さんに会ってる時間が楽しかった」(ミヤ)、「 ファンの皆さんと過ごす時間はいつも楽しい」(ソリョン)、「Grooたちの前でパフォーマンスをするすべての瞬間(が楽しい)」(エン)、「Grooたちがメンバーのお誕生日を祝ってくれてとても幸せでした!」(ソソ)と、ファンの応援やファンたちとの時間に支えられている。

 9月には2ND FAN MEETINGも決定している。メンバーは、「前回よりももっと楽しいイベントになる」と口を揃える。また、「もっとたくさんのGrooたちともっと楽しくて幸せな思い出を作れるように」とも話す。いったいどんなイベントになるのか期待が高まらざるをえない。

「新曲が出たので、そのステージに期待していただけたらうれしいです。」(レナ)

「細かいところまで慎重に準備したので!」(エン)

「3集(のアルバムまでリリースした)歌手になった分、さらにファンの皆さんにしっかり表現できると思います」(ソリョン)

「公園少女だけの切れ味抜群のダンスに期待していただけたらうれしいです」(ソギョン)

「私たちのパフォーマンスはもちろんファンの皆さんも一緒に楽しめるような時間ももうけられたらいいな!」(ミヤ)

「私たちの日本語の実力がもっと伸びたらいいなと思います」(ソソ)

「成長した私たちの姿に期待していただけたら」と、ミンジュ。オンリーワンのパフォーマンスで、 彼女たちがさらに注目を集めることは間違いなしだ。
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