山下泰裕会長が「己を信じろ。最善を尽くせ。それができれば自ずと結果はついてくる」【2019世界柔道】
畳の上に2019枚のポスターが列を作った
2階席からの壮観な風景
「結果がどうあろうと失うものなどなにもない」
そして大会の成功に向け「今年の世界一を決める世界柔道選手権大会は来年の東京2020オリンピックを占う意味でも非常に重要な大会。日本代表選手たちは代表としての誇りとプライドを持って、それぞれの夢にチャレンジしていくと思う。代表の選手たちに熱いエールを送ってもらえれば」と呼び掛けた。
日本人選手には「どこの選手にとってもここでいい結果を残すことが、来年のオリンピックの一番の近道。日本選手に臨むことは、己がやってきたことを信じて思い切り自分の夢にチャレンジしてほしい。後ろなんか振り向かず。極端に言うと、結果がどうあろうと失うものなどなにもない。己を信じて、すべてをこの晴れの舞台で出し切ってほしい。そうすれば自ずと結果はついてくる。いろいろな期待があると思うが、自分自身の夢を実現するためにチャレンジしてほしい。そう言いたい」「金メダルラッシュを期待したいところはあるが、勝負の世界は紙一重。選手たちには“最善を尽くす”そのことをまず頭においてやってほしい。それができれば自ずと結果はついてくるだろうと思います」などと熱いメッセージを送った。
そして大会の成功に向け「今年の世界一を決める世界柔道選手権大会は来年の東京2020オリンピックを占う意味でも非常に重要な大会。日本代表選手たちは代表としての誇りとプライドを持って、それぞれの夢にチャレンジしていくと思う。代表の選手たちに熱いエールを送ってもらえれば」と呼び掛けた。
日本人選手には「どこの選手にとってもここでいい結果を残すことが、来年のオリンピックの一番の近道。日本選手に臨むことは、己がやってきたことを信じて思い切り自分の夢にチャレンジしてほしい。後ろなんか振り向かず。極端に言うと、結果がどうあろうと失うものなどなにもない。己を信じて、すべてをこの晴れの舞台で出し切ってほしい。そうすれば自ずと結果はついてくる。いろいろな期待があると思うが、自分自身の夢を実現するためにチャレンジしてほしい。そう言いたい」「金メダルラッシュを期待したいところはあるが、勝負の世界は紙一重。選手たちには“最善を尽くす”そのことをまず頭においてやってほしい。それができれば自ずと結果はついてくるだろうと思います」などと熱いメッセージを送った。