鈴木勇人が初防衛。敗れた左右田は引退を表明【8・31 K-1 KRUSH】
鈴木の強烈な左ミドル(撮影・荒木理臣)
鈴木が左ミドルでペースを握る
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)で行われた「KRUSH FIGHTスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)が左右田泰臣(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を相手に初防衛を果たした。
試合は1Rから鈴木の左ミドルが冴え渡る。左右田の右脇が早くも赤くはれていく。しかし左右田は1Rこそ左ミドルを被弾し続けたものの、2Rになるとそのミドルにパンチを合わせるなどすぐに対応。ローキックから左ボディーに右ストレートとパンチにつなげ反撃。
鈴木も左の蹴りをハイ、ミドル、ローと蹴り分け、そこにパンチを交え左右田に対抗する。
しかし徐々に左右田のボディーブローが効き始め、鈴木の蹴りが減ってくる。
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)で行われた「KRUSH FIGHTスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)が左右田泰臣(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を相手に初防衛を果たした。
試合は1Rから鈴木の左ミドルが冴え渡る。左右田の右脇が早くも赤くはれていく。しかし左右田は1Rこそ左ミドルを被弾し続けたものの、2Rになるとそのミドルにパンチを合わせるなどすぐに対応。ローキックから左ボディーに右ストレートとパンチにつなげ反撃。
鈴木も左の蹴りをハイ、ミドル、ローと蹴り分け、そこにパンチを交え左右田に対抗する。
しかし徐々に左右田のボディーブローが効き始め、鈴木の蹴りが減ってくる。