EXILEらと中学生がダンスでエール! ラグビー日本代表壮行試合
本プロジェクトがスタートしたのは2012年。
橘は「継続は力なりというのを本当に感じた」とし、「“Rising Sun”というキーワードで本当にたくさんの方々を巻き込んで、ひとつの形を残せていることはメンバーとして誇らしく思うこと。この活動は、(プロジェクトリーダーのÜSAとTETSUYA)お2人に引っ張っていただきながら、僕もサポートしていけたら」
佐藤も「プロジェクトに参加すると、子どもたちのエネルギーやパワーを持って帰れる。今後も僕が貢献できることがあるのなら、日本を元気にしていきたい」と、話した。
今後の展開についてきかれると、ÜSAは「来年は東京オリンピック、パラリンピックがあって、世界が日本に注目すると思います。日本がピンチのときに多くの国の方々が助けてくれた、支援してくれたと思うので、その方々にも感謝の気持ちが届くように、全国の仲間たちと盛り上げていきたい」と、話した。
「中学生Rising Sunプロジェクト」は、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという思いから行われている取り組みで、EXILEが東日本大震災からの被災地の復興支援を目的として発表したチャリティーソング「Rising Sun」をEXILEメンバーと中学生が一緒に踊るというもの。二十一世紀倶楽部主催の「夢の課外授業」と文部科学省が協議し、EXILEメンバーや株式会社LDH JAPANの協力で2012年にスタートした。
【参加したメンバーのコメント】
EXILE ÜSA
みんな今日まで一生懸命練習してくれた。こんな大きなステージに緊張したと思うんですが、心から願いを込めてひとつになって踊れたので、すごく気持ちが良かったです。自分も気持ちを込めて最高のパフォーマンスができました。踊った後のみんなの晴れやかな表情を見てうれしかったです。
橘ケンチ
継続は力なりというのを本当に感じた。EXILEだったり、TRIBEメンバーだったり、中学生が集まってくれて、そこに企業の方や街の方々も協力してくれて。“Rising Sun”というキーワードで本当にたくさんの方々を巻き込んで、ひとつの形を残せていることにメンバーとして誇らしく思う。この活動は、(プロジェクトリーダーのUSAとTETSUYA)お2人に引っ張っていただきながら、僕もサポートしていきたい
佐藤大樹
プロジェクトに参加すると、子どもたちのエネルギーやパワーを持って帰れる。今後も僕が貢献できることがあるのなら、日本を元気にしていきたい
与那嶺瑠唯
後ろから、(中学生の)みなさんの笑顔だったり、ダンスの楽しさが伝わってきて、ダンスっていいなって思いました。こういうエネルギーが伝染していって、ニッポンを元気にしていきたい。みなさんから元気をいただいた。この日を胸に刻んで、THE RAMPAGEの活動をしていきたいし、できることがあるならばプロジェクトお手伝いさせていただきたい。
神谷健太
参加させていただいて光栄。(中学生の)みなさんの真っすぐな目線や気持ちに、自分たちも成長させていただいた。活動を通して日本を元気にできるよう、自分たちも頑張っていきたい。
山本彰吾
ひとつのことをみんなでできるって幸せ。みんながいることで何かを成し遂げられるっていう気持ちがありました。僕らもそういった気持ちの大切さを学ぶことができました。
EXILE TETSUYA
悔しかった。ダンスを見てこんなに悔しくなるという経験はなかったです。すごくいいダンスを見れたなと思いましたし、(みんなの)衣装が真っ赤でズボンが白くて、日本の国旗みたいに見えた。キラキラした笑顔があったり、一所懸命踊っている姿があったり、なんて素敵な画なのかなと感じました。(Rising Sun Projectの)歴史が一段一段積み重なってきたからこそ感じる想いが膨らんで、このプロジェクトにいろんな可能性をさらに感じられるようになってきました。