『ハムレット』主演のSexy Zoneの菊池風磨「一筋縄でやらせてくれないのがハムレット」
オフィーリアを演じる南沢奈央
一時は「ハムレットなんてできないかも…」という心境にも
これについては菊池は「あらすじは把握していたが全然分からなかった。お客さんが笑っている時もなんで笑っているのか分からなくて、合わせて笑っていた。その時に“ハムレットなんてできないかも…”と思った。それで屍のような状態で森さんに挨拶しに行ったんです」と挨拶どころの心境ではなかったことを明かした。
またフェンシングのシーンでは菊池は左利きにも関わらず、右手で剣を持つのだが、これも「まさか僕の意向で左利き用にしてくれるとは思っていなかったので、場を止めてしまってもと思って、右でやってみようと思った」と話す。これには森も「最初に“左利きです”と言えば良かったのに」と苦笑するばかり。
オフィーリア役を務める南沢奈央は菊池について「どんどんカッコ良くなっていって、難しいセリフも様になっていった。日々変わっていくハムレットにドキドキした」とこちらも菊池の成長について太鼓判。
また自らについては「オフィーリアはいつかやってみたいと思っていた役。稽古は昨日言っていたことと全然違うことを翌日になって言われたり、“昨日言ったことを全部忘れて”と言われたりして思考錯誤しながらやっていた。でもいろいろやっていくうちにどんどん身につけていけたかなと思う。まだまだ本番を通して成長していきたい」などと話した。
これについては菊池は「あらすじは把握していたが全然分からなかった。お客さんが笑っている時もなんで笑っているのか分からなくて、合わせて笑っていた。その時に“ハムレットなんてできないかも…”と思った。それで屍のような状態で森さんに挨拶しに行ったんです」と挨拶どころの心境ではなかったことを明かした。
またフェンシングのシーンでは菊池は左利きにも関わらず、右手で剣を持つのだが、これも「まさか僕の意向で左利き用にしてくれるとは思っていなかったので、場を止めてしまってもと思って、右でやってみようと思った」と話す。これには森も「最初に“左利きです”と言えば良かったのに」と苦笑するばかり。
オフィーリア役を務める南沢奈央は菊池について「どんどんカッコ良くなっていって、難しいセリフも様になっていった。日々変わっていくハムレットにドキドキした」とこちらも菊池の成長について太鼓判。
また自らについては「オフィーリアはいつかやってみたいと思っていた役。稽古は昨日言っていたことと全然違うことを翌日になって言われたり、“昨日言ったことを全部忘れて”と言われたりして思考錯誤しながらやっていた。でもいろいろやっていくうちにどんどん身につけていけたかなと思う。まだまだ本番を通して成長していきたい」などと話した。