キアヌ・リーブス、忍者の「印」を結ぶ表情が真剣すぎる!



「スリルやアクションもすごいのですが、日本をモチーフにしているところがたくさん出てくるので、そこもぜひ注目してほしい」ときゃりーが言うように、本作の劇中には、キアヌが演じるジョン・ウィックが寿司店で日本刀を持った暗殺者と戦うシーンも。スタエルスキ監督は「キアヌも僕も黒澤明監督のサムライ映画が大好きで、日本のマンガやアニメ、武道にも感銘を受けていて、今回もいろいろ使わせてもらったんです」と日本文化愛を語り、キアヌも「僕が日本から受けた影響や情熱をこうして作品としてお返しできるのはとてもうれしいです」と笑顔を見せた。