吉沢亮、吉岡里帆、松平健の「あのころは青かった」エピソードがそれぞれスゴイ
31歳と18歳の“しんの”の声を演じる吉沢亮が「僕はもともと長井監督の作品のファンなので、参加させていただき光栄でありつつ作品の邪魔をしちゃいけないなと思っていました」と語ると長井監督は「何をおっしゃる、という感じです。吉沢さんには堂々とメインを張っていただいた。これから見る方、驚かれると思うので心して」と太鼓判。
30代と10代の“一人二役”で声優に初挑戦したことについて「初にしてはハードルが高かったですね。表情やしぐさで伝えられない分、普段の芝居の5〜6倍くらいのテンションで、今までにないくらいはっちゃけたりもしました」と振り返った吉沢。劇中では歌も披露しており「頂いた音源をそのまま歌ったんですが、まさかそれが、あいみょんさんの主題歌だとは知らず。予告編を見て気づいて“これ主題歌? 先に言って”と思いました(笑)」と苦笑。