29歳になった浅田真央「20代の中で１番充実した年に」

「Vitality」は、健康診断を受けたり運動など健康増進のための取り組みをすることで、保険料が変動するのが特徴とする保険。

　アンバサダーを務めるようになってから、浅田姉妹も健康や運動への関心が高まったそうで、舞は「歩数を気にするようになりました。お昼ぐらいからウィンドウショッピングをしたりすると6000歩は行けますね。ディズニーランドに朝から終わりまでいたら2万歩いきました」。真央もできるだけ階段を使うようになったと笑った。

　イベントには、お笑いコンビのガンバレルーヤも出席。浅田姉妹とペアルックで登壇すると、アンバサダーの座を巡って、真央が週３ペースで通っているというボクササイズで対決し撃沈した。

　イベント終了後の取材では、まもなくスタートする「ジャパン・オープン」で紀平梨花が４回転を期待されていることについてコメントを求められるシーンも。真央は「紀平選手もそうですが、４回転だけではないので。トリプルアクセル、３回転３回転だったり、他のものも本当にすばらしい。４回転４回転っていうと彼女たちにもプレッシャーになってしまうので。……でも、ちょっと期待しています。そこばかり気にしないで温かく見守りましょう」と、笑った。