三代目の今市隆二がアパレルブランドのポップアップショップ! 新曲の世界観表現



 10月30日発売のシングル『RILY』に連動した企画。店内は、妖艶な照明に照らされ、ステージには楽器を配置。魅力的な女性に惑わされる様子や心境を綴った楽曲、そのミュージックビデオの世界観を表現しているという。

「去年ブランドが始まった時、ブランドにテーマソング、ミュージックビデオを撮りたいという思いがあった。今回、すべてパズルが組み合わさったというか、自分の中にあった構想がすべてハマった感じです」と、今市は満足気。

「RILY」は今市のソロプロジェクトと連動して2018年にスタートしたプロジェクトで、ウェアコレクションを展開。今市自身がクリエイティブ・ディレクターを務めている。

「求められるものを作りたいという想いもある」と、取り扱うアイテムは全18種類25アイテム。MAー1やライダースジャケットといったアウター、パーカーやTシャツ、パンツもストレッチパンツやデニムパンツとラインアップも豊富。ハット、キャップ、マグカップ、ネックレストップなど小物も揃う。

 スタイルは、アメリカ西海岸、LAのテイスト。昨年は ミュージックビデオを6本LAで撮影しているといい、今市自身も親しみもあることから、自然とその影響を受けるよう。「ちょっとアメカジ要素も入っていますし、基本的なLAのイメージが強い」と本人。


 女性におすすめのアイテムを聞かれると、「ロゴを使ったアイテムは着やすいかなあともます。自分的にはマイケル(・ジャクソンさん)のTシャツとハットがおすすめです」。

 メンバーが来店する可能性を問われると「来てくれたらうれしいですけど。あんまり来ないかな。期間限定なので」と、笑っていた。

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