見慣れた渋谷が絶景に!地上約230メートルの屋上展望施設「SHIBUYA SKY」がすごい
11月1日に開業した東京・渋谷駅に直結・直上する話題の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。第1期(東棟)の見どころを編集部がリポートする。
「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、渋谷最高峰の約230メートルのパノラマビューと、日本最大級の約2500平方メートルの屋上展望空間を誇る展望施設。非日常的な気分を高める空間演出は世界的に注目されるクリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン”部門によるもの。さまざまな感性を刺激されながらのびのびとした極上の眺望を体験できるのだ。
「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、渋谷最高峰の約230メートルのパノラマビューと、日本最大級の約2500平方メートルの屋上展望空間を誇る展望施設。非日常的な気分を高める空間演出は世界的に注目されるクリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン”部門によるもの。さまざまな感性を刺激されながらのびのびとした極上の眺望を体験できるのだ。
写真左よりLEDインタラクティブ空間「SENSING HALL」、この先が屋上展望空間「SKY STAGE」だ(撮影:堀田真央人)
空間演出は14Fのチケットカウンターから45Fに向かう上昇空間「SKY GATE(スカイゲート) −感性をひらく路−」から始まっている。入り口から出口まで光のラインが誘導する「LEADING LINE −導きの光−」、エレベーターを待つ「SENSING HALL −予感の部屋−」では天井に設置された約30㎡平方メートルのLEDによるインタラクティブ体験、さらに速度や重力に合わせて天面映像と立体音響が流れる体感型エレベーター「TRANSITION POD −移行空間−」が屋上への期待感を盛り上げる。