DRUM TAO『万華響 -MANGEKYO-』にミス・インターナショナルが絶賛の嵐!



 和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO(ドラム タオ)」によるノンバーバル(非言語)パフォーマンスと、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の映像演出により、まるで万華鏡の中にいるような圧倒的な臨場感が体験できる次世代型エンターテインメント公演『万華響 -MANGEKYO-』。「THE 日本エンターテインメント」として世界中から賞賛され、世界26カ国500都市での公演で観客動員数800万人を誇る彼らの最新パフォーマンスが有楽町の常設劇場・オルタナティブシアターで行われている。インバウンド需要も多い同公演を「第59回ミス・インターナショナル世界大会」出場のために来日した各国代表85人が観劇に訪れた。


 太鼓・篠笛・三味線・箏といった力強く魂のこもった和の伝統楽器の演奏と躍動感のある舞踊に、デザイナーのコシノジュンコが手がけた華やかな舞台衣装の数々、さらに竜・ホタル・雨・荒波・雪・桜など最新鋭のプロジェクションマッピングが会場全体を包み込み息をもつかせぬ80分。女性パフォーマーの登場には感嘆の声が上がり、「DRUM TAO」の演奏する太鼓に合わせて手拍子する演出やコミカルなLEDダンスパフォーマンスなど、会場が一体となって盛り上がった。最後の一曲は写真・映像撮影ができるとあって、「ミス・インターナショナル」メンバーたちがスマートフォンを取り出して懸命に「DRUM TAO」のパフォーマンスを追う姿も。

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