アニマル浜口と娘・京子が結婚発表の二宮和也を「ハッピーだ~!」10連発で祝福
左からふっかちゃん、小島進深谷市市長、アニマル浜口、浜口京子
京子の「おとうさん、ありがとう」に照れるアニマル
浜口親子も京子が「毎日ねぎを食べている。スーパーでは必ずねぎを買う。浜口家の冷蔵庫は常にねぎが入っている。選手は食べることも重要。食べるときにねぎがあるとおいしさが増すので食欲が増す。アスリートにはもってこい」などとねぎ好きをアピールすれば、アニマルは「プロレスをやっていた時に、深谷市民体育館によく行った。そこで熱い声援をもらった。深谷市の方はねぎを食べて燃えているんですね!」とねぎの保温効果をアピールしていた。
この日はともに“ねぎ”らいの言葉をかける、というコーナーがあったのだが、京子が「日々支えてもらっている。それがありがたい。父がいつもそばにいてくれたから激しい格闘技を続けてこれた。お父さん、ありがとうね」と声をかけるとアニマルは照れながら「指導するには僕の厳しさと母親のやさしさが必要。初枝ちゃんがいなかったら世界で戦うことはできなかった。ありがとう初枝ちゃん」と妻の初枝さんと「弟の剛史が京子のスパーリングパートナーを務めてくれた。世界選手権で3連敗して、もう浜口京子のレスリングでは勝てない。アニマル浜口の指導ではダメだと言われたときに弟の剛史が頑張ってくれた。そして京子が世界選手権で優勝した時に剛史が観客席で“僕の人生の中で一番幸せだ”と言った。僕は父親として指導者として本当にうれしかった。家族力を合わせてやればやれないことはない」などと京子が負けが込んだ時にスパーリングパートナーを務めてくれた弟の剛史さんにねぎらいの言葉をかけた。