“逸品”から“外道”まで…“釣魚”を料理! 来年1月「釣りめし」自慢の店が東京に集結

【写真左】夷隅東部漁業協同組合直営店いさばや「いすみ産 たこ飯」と「じあじあ」【写真右】食彩美膳の「さばバーガー」
 千葉県大原・夷隅東部漁業協同組合の直営店いさばやが作る「いすみ産 たこ飯」は、明石ダコと並び日本二大タコと称されるいすみタコを炊き込んだ一品。具のタコは一度煮てから米と炊き込むので臭みもなく、タコのうま味を余すところなく楽しめる。釣り魚の中では“外道”とされる、サメのすり身を使ったさつま揚げ「じあじあ」も、見逃せない名物。
 東京・食彩美膳の「さばバーガー」もフードイベントでは毎回完売する人気メニュー。ふわっとしたバンズとサクッとジューシーに揚げられたサバ、タルタルソースの組み合わせが絶妙。