“逸品”から“外道”まで…“釣魚”を料理! 来年1月「釣りめし」自慢の店が東京に集結

「まかない丼」と「中とろだけ丼」(勝どき・マグロ卸のマグロ丼の店)
 勝どきの水産倉庫街の奥にある「マグロ卸のマグロ丼の店」。「まかない丼」や中トロだけを使った「中とろだけ丼」など、マグロのスペシャリストだからこそ提供できるマグロ丼は絶品。
 他にも、山口近海ふぐを使った「ふぐから揚げ」、「瀬戸内 鯛茶漬け」など18店舗の出店が決定している。

「釣りめしスタジアム」をプロデュースしたフードジャーナリスト・はんつ遠藤氏も来場。はんつ氏は、グルメ好きが高じると「やがて自分で作りたくなるもの。自分で釣った魚を自分で料理して食べることは、グルメの究極の形ではないかと思います」と話し「自分でもワクワクする企画だと思い、全国のさまざまな飲食店さんにお声がけさせていただきました。釣り対象魚を使うという条件があるにも関わらず、メニューがこれほど多様になるとは。これなら自分が釣りをするイメージを持ってない人も、会場に訪れてもらえるのでは」と手ごたえを語った。

『釣りフェスティバル2020』期間中は、さかなクンによるステージや、トップアングラーによるトークイベント、フィッシング界のアイドルを決めるアングラーズアイドル最終選考会など、多彩なイベントも実施する。
『釣りフェスティバル 2020 in Yokohama』
【期間】2020年1月17日(金)~19日(日)
【会場】パシフィコ横浜 展示ホール
【入場料】当日1500円 前売り1300円
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