映画『キャッツ』吹き替え版許可は世界で2カ国のみ! 葵わかな、山崎育三郎ら日本語版キャスト集結



 全世界累計観客動員数8100万人、日本でも絶大な人気を誇るミュージカルの金字塔「キャッツ」を『レ・ミゼラブル』のトム・フーパ―監督が映画化。美しい白猫のヴィクトリア役には英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務めるフランチェスカ・ヘイワード。ジェニファー・ハドソンがグリザベラ役で名曲「メモリー」を熱唱。他、ジェームズ・コーデンや、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチら豪華キャストが出演。

 映画の主人公ヴィクトリアの声を吹き替える葵わかなは「ヴィクトリアを通して皆さんをキャッツの世界に誘うことができるよう精一杯演じたい。私自身もネコが大好きなのでこの作品に携わることができて幸せ」と笑顔。