渡辺直美「年上の男性が好きそうな曲、練習してます」
22日にオンエア開始となったCM「渡辺直美 × FLY AGAIN 2019」篇では迫力のライブパフォーマンスを披露。「今までいろんな撮影をしてきましたけど、一番でかいスタジオで、一番高いところで撮影しました。エキストラさんも200人ぐらい来てもらって盛り上げてもらいました」と振り返った。
CMで歌っているのは、オオカミの姿をしたロックバンドMAN WITH A MISSIONの「FLY AGAIN 2019」。バンドは「渡辺直美サンガ歌ッテイタダケルトイウコトデ、ウレシイデス。世界ノ直美サンガ歌ッタトイウコトハデスネ……ウレタナ」と、ビデオメッセージを寄せた。
発表会では、普段のカラオケのスタイルについてトーク。
カラオケが大好きで「1人でも3ー4時間行ったりもします」という渡辺。芸人仲間と行くことも多いそうで「芸人の先輩は年上の男性が多いので、年上の男性が好きそうな曲を一人カラオケで練習しておいて、その場で歌えるようにしています。先輩たちが、いいね、分かってるねって!『悪女』とか歌うとみなさん喜びます。大悟さんは人に歌ってもらうのが好きみたい」。
渡辺とノブコブ吉村、接近のきっかけはカラオケ
発表会には、公私にわたって親しいことで知られる吉村崇(平成ノブシコブシ)が応援に駆けつけた。
吉村は渡辺の7年先輩だが、吉村によれば「最初は距離があったんですけど、それこそカラオケに行ったりしてたらどんどん距離が縮まっちゃって友達みたいになっちゃった!」。
2人はリラックスした様子でカラオケでよく歌う曲についてトーク。それぞれ、プレイリストを発表した。
渡辺のリストにはしっとりしたバラード系の曲が並んだ。そのなかでも『さよならの向こう側』について吉村は「良く歌う。みんなじっくり聞いて、将来のことを考えたりする」。
吉村のリストの『笑顔のまんま』はカラオケの締めの曲。梅沢富美男の『夢芝居』については「梅澤さんの若いころの映像が見たいんです。色気があるんですよ。あんな帽子のかぶり方するんだとか、そういうのが見たくて。色気がある所作とかを見るんで…最高ですよ」と熱弁をふるっていた。