宇垣美里、1/80スケールのミニチュア宇垣と対面に笑顔
フリーアナウンサーの宇垣美里が28日、2020年4月に開業する世界最大のミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に登場した。
いち早く開業前の「SMALL WORLDS TOKYO」の潜入取材に挑戦した宇垣。「なんといっても作りの細やかさと、実際に見たことのある世界が広がっていて、それをこんなに上からの視点で見られるのかという驚きと喜びでかなり興奮しました」と感激の面持ち。
新世紀エヴァンゲリオンの「第3新東京市」をテーマにしたエリアでは「実際にシーソーが動いたり自転車を漕いでいる人がいたり車が動いたり、生きているみたいなんですよね。生きている街をこの視点で見て好きに動かせたりするのがすごく楽しくて、『もしかして神様ってこういう気持ちなのかな』って」、「世界の街」エリアではイギリスをモチーフとしたレトロな街並みが気に入ったようで「すごく楽しかったです! 屋外図書館が最高で、ここに住みたいと思いました。中世のドイツ(がモデル)の『ゲーム・オブ・スローンズ』みたいな世界観でドラゴンが実際にいるような街もありましたし、九龍城などもあったりして本当に見どころが尽きない!」と、リアルなミニチュアの世界を絶賛した。