劇団EXILEの町田啓太、初写真集に「普段の僕の120倍、詰め込んだ」

お気に入りは、子どものころ通っていた駄菓子屋で撮影したショット。そして、写真集の意外なところに掲載されている東京篇の1枚も
 写真集では、恩師と同級生との座談会も掲載。焼肉を食べながら、少しお酒もたしなみながら行って「僕も忘れていた記憶もたくさん呼び起こしてくれて、すごく楽しい座談会になった」。そして「淡い青春時代のことも入っているので、友達の口からしゃべられたときにはすごいドキドキしましたけど、僕のことを知ってもらえるような機会になったらいいなと思ってつくったのでドンドン入れていけたらと思っていました」と、振り返った。

 どのようなシチュエーションで見てほしいかと聞かれると、「僕の地元も紹介しているので、ちょっと群馬まで足を延ばしていただいて、ここで撮ったんだねとか、こういうところで育ったんだねというのを感じながら見ていただくのもいいかなと思う」と、“聖地巡礼”スタイルを勧めた。本サイトとのインタビューでは、実家に戻る際に利用している電車内でも撮影したこと明かしていたため、群馬に向かうときから、町田の『BASIC』を感じられそうだ。

音声のトラブルで登場をやり直した。「2 回目です」とお茶目な町田。
 2019年について「写真集もそうですけど、初めてのことにチャレンジさせてもらった」と町田。さらに「来年30歳になる。20歳から芸能生活をさせていただいているので、いい振り返りをさせていただいた1年だったと思いますし、もっと頑張っていかなければと気が付いた1年でもありました。漢字一文字で示すなら、動。自分の感情も、仕事も動いたと思います」と、話した。

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