女子ラグビー鈴木実沙紀「2020年は女子ラグビーにとって大きな一年」

　実は10月に測定した際に、腰が浮いて臀部に強い圧力がかかった状態で眠っていた鈴木。そこで中の詰め物を部位に応じて変え、臀部の圧力を分散させるアスリート向けマットレス「SEALY SPORTS」2ラインが完成した。それぞれのマットレスに寝転んだ鈴木はその寝心地を「POWER MUSCLE（パワーマッスル）」は「腰のところまでしっかりついてきて、立っている時と姿勢が変わらない感じ」、「SPEED MUSCLE（スピードマッスル）」は「横になって肩もそうなんですけど、骨盤にも変な圧力がなく眠れてすごく気持ちいい」と表現。最後に来年を迎えるにあたって「2020年には女子の7人制オリンピック、2021年の女子W杯に向けた15人制のアジア予選があって、女子ラグビーにとって大きな一年。休養・食事・トレーニングすべてをバランスよく、基礎的なところをしっかり見直してもっともっと成長していく一年にしたい」と抱負を述べた。