「カイロ・レンのマスクは日本の“金継ぎ”で修復」『スター・ウォーズ』来日会見
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』来日記者会見が12日、都内にて行われ、レイ役のデイジー・リドリーやフィン役ジョン・ボイエガ、J.J.エイブラムス監督らキャスト、スタッフが登壇。完結編公開へ向け、秘話を交えつつ熱いトークを繰り広げた。
第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年。シリーズの完結編にして、スカイウォーカー家の物語を描く最後の作品。
3部作に携わった5年間を「役者として長期の仕事がもらえるのはありがたいことでした(笑)。でもこれほど私の中でスター・ウォーズが大きな存在になるとは思っていませんでした」と振り返ったデイジー。ジョンも「ファンとして見ていた世界を、実際にどうやって作られていくのか目の当たりをし、魔法のような経験をした」と感慨深げ。