田口桃子の連載「SOD女子社員は脱がなきゃだめですか?」第13回「見るから体験するへ!アダルトVRが超すごい」

アダルトVRを体験してみた。すごい!近い!目の前にイケメンが!
 皆さんは、VRを体験したことはありますか?

 VRは「Virtual Reality」の略で仮想現実とも呼ばれていますが、映像を使って、実際に自分の目の前にある現実とは全く違う世界を体験できる技術です。

 具体的には、専用ゴーグルをつけると、その向こうに全く別の景色が広がっているというような体験をすることができます。

 しかも、視野が180度広がっている奥行きのある3Dで、自分の体の向きや目線にあわせて見える角度や方向も変わるんです。

 最近ではVRを利用したゲームも多くリリースされています。

 たとえばレーシングゲームでは、VRの世界の中でコントローラーを操作して、実際に自分が運転してレースに参加しているような体験ができます。

 高い技術を手頃な価格で手に入れられるようになったことから、広く普及して一般のご家庭でも簡単に楽しめるようになりました。

 VRを使えば、部屋のリビングにいながら非日常を体験できるのです。
(いろいろと種類が出ている専用ゴーグルですが、安いものだと2,000円代から買えるみたいです。)


 実はこのVRの技術が、AVの世界でも支持されているということをご存知でしょうか?

 男性向けAVの場合、ユーザーさんが男優さんに感情移入してAVを視聴することが多く、「主観もの」と言われるジャンルもあるほどです。

 ですので、VRのようにカメラの視点が、イコール視聴者の目線となる作品との相性はばっちりなんです。

「大好きな女優さんとできる」「たくさんの女優さんが同時に自分を求めてくる」「普段入ることができない女性だけの場所に入れる」いうような、現実では叶わないシチュエーションも、アダルトVRなら簡単に体験することができます。

 そんなアダルトVRですが、女性向け作品もあります。

 たとえば、女性向けAVメーカー「SILK LABO」からリリースされている作品では、カメラの視点が女性の設定になっており、まるで自分とエロメン(SILK LABO作品に出演しているイケメン男性)がイチャイチャしている気分になれるのです。

 自分の好きなタレントが目の前にいる、耳元で囁かれる、自分の見たいところをじっくり見る、など、女性向けアダルトVRも男性向け同様、2Dでは体験できないエキサイティングな内容になっています。


 そしていよいよ私たちGIRL’S CHでも、初めてVR作品をリリースすることになりました。

 12月12日にリリースされたばかりの、GIRL’S CH初のアダルトVRは3作品。

「お泊り密着イチャイチャVR~彼氏の長瀬広臣に一晩中ずっと抱きしめられて大好きエッチ~」は、終電を逃した彼が家に泊まりに来てそのままの流れで…という、自分と相手と二人だけの世界に没入できる、アダルトVRの定番とも言える内容です。

 目の前にラブメン・長瀬広臣さんがいるような、リアルなイチャイチャを体験できます。

 そして「女性向け風俗体験VR~人気No.1セラピスト・アレクの密着超絶マッサージのすべて 性感指テク・神ワザ舌技・そして×××まで~」では、タイトルの通り、女性向け風俗のサービスをVRで体験できるという内容。

 GIRL’S CHではこれまでも女性向け風俗の内容を知ることができるようなAVをリリースしていましたが、この作品は知るだけでなく体験してもらおうというコンセプトになっています。

 女性向け風俗に興味があるけど実際の利用はためらう、という方にはぜひおすすめしたい作品。

 もちろん、すでに風俗を利用したことがあるという方には、サービス内容を思い出し追体験していただけます。

 そして3作品目「ボーイズラブ体験VR~男の身体になった俺が気になるウブそうな後輩男子をメチャメチャに~」は、日本初!?のボーイズラブが体験できるVRです。

 自分が男になって男同士の恋愛を楽しむことができる、画期的な内容!

 ボーイズラブ好きな方はもちろん、男性になってエッチなことがしてみたかったという願望を持っている方も楽しめる作品になっています。


 いずれも、千円代からお試しいただける作品になっていますので、この機会にアダルトVRを体験してみてください!

 ゴーグルをかけるとそこには別世界が広がっています!


 GIRL’S CH VRの詳細はこちらから( https://girls-ch.com/special/vr_1912.php )
田口桃子(たぐち・ももこ)
GIRL’S CHプロデューサー。2007年、新卒でソフト・オン・デマンド(株)に入社。
営業、マーケティング等の部署を経て、2012年よりGIRL’S CHの立ち上げに携わる。
以来現在まで、GIRL’S CHの現場リーダーとしてサイト運営をしつつ、オリジナル動画ではレポーター出演等をすることも。