映画『シン・ウルトラマン』主演の斎藤工「壁ドンとかしてきた人間なのに…」
原点回帰を思わせるデザイン
斎藤「日本の真価が問われる時代に必要な作品」
斎藤は「令和の子供たちはもちろん、令和の大人たちにも必要な作品が生まれようとしている。オリンピック後の東京、日本がどうなっていくのか。そここそ僕は日本の真価が問われる時代がやってくると思っているが、その時代に必要な作品が生まれると心から期待している。2021年を楽しみにして応援してください」とトークセッションを締めくくった。
またこの日は円谷プロの来年以降のさまざまな動きを発表。
2019年4月よりNetflixで配信されているアニメ『ULTRAMAN』が2020年4月からTOKYO MX、BS11で放送。新作アニメ『SSSS.DYNAZENON』の制作。円谷プロと東映アニメーション株式会社がアニメーション作品『KAIJU DECODE 怪獣デコード』を2021年の完成を目指し共同制作中であること。円谷プロが手がける「空想科学絵本 かいじゅうのすみか」の世界をリアルに体感できる、フルCGのVRコンテンツ「かいじゅうのすみか VRアドベンチャー」が来春公開されることなどが発表された。
『TSUBURAYA CONVENTION 2019』は15日までTOKYO DOME CITY HALLをメイン会場に開催される。