年末年始は縁起のよいラーメンで!八角どんぶりで楽しむ「一蘭 浅草六区店」
“日本のお祭りの出店”をイメージした「一蘭 浅草六区店」店舗内観
人気ラーメンチェーン「一蘭」の浅草エリア2店舗目となる「一蘭 浅草六区店」が19日にオープンする。国内外で展開する「一蘭」の84店舗目。観光客だけでなく地元民からも愛される「一蘭 浅草店」に続き、古くから演芸で栄えた浅草六区エリアに構える「一蘭 浅草六区店」では、懐かしい雰囲気の店内で縁起のよい「八角どんぶり」を使った「天然とんこつラーメン」を提供する。
笑いの殿堂「浅草演芸ホール」や複合施設「ROX」などでにぎわう、浅草六区の「六区ブロードウェイ」と呼ばれるエリア。「ローソン 浅草ブロードウェイ店」の入る平和ストアビルの2Fに上がると、屋台のような看板やのれんが連なっている。同店では「一蘭」名物の味集中カウンターはそのままに、“日本のお祭りの出店”をイメージした懐かしさにあふれる店内が特長だ。壁面には「一蘭」本社のある福岡県・博多の中洲エリアの夜景がプリントされている。
笑いの殿堂「浅草演芸ホール」や複合施設「ROX」などでにぎわう、浅草六区の「六区ブロードウェイ」と呼ばれるエリア。「ローソン 浅草ブロードウェイ店」の入る平和ストアビルの2Fに上がると、屋台のような看板やのれんが連なっている。同店では「一蘭」名物の味集中カウンターはそのままに、“日本のお祭りの出店”をイメージした懐かしさにあふれる店内が特長だ。壁面には「一蘭」本社のある福岡県・博多の中洲エリアの夜景がプリントされている。
浅草六区店限定の「八角どんぶり」(写真左)と「加笑玉」
もうひとつの特長が浅草六区店限定で使用される「八角どんぶり」。古来より幸運をもたらすといわれる縁起のよい八角形のどんぶりに、さまざまな宝物を寄せ集めた「宝尽くし」の文様や「松竹梅」、浅草寺の雷門など吉祥を感じさせる絵柄をあしらった。どんぶりに描かれた数字の「8」の方向からスープを飲み干すと「大吉」の文字が現れ、さらに麺の替え玉を「加笑玉(かえだま)」と呼ぶなど、徹底して縁起のよさにこだわっている。