どぶろっく、ゆきぽよが気絶するほど大きなイチモツを…!?
2019年「キングオブコント」で優勝して、再び注目を集めている、どぶろっく。優勝時のネタ『農夫と神様』は、JOYSOUNDで本人映像付きで配信されており、それを記念して生歌を披露した。
病気がちな母のために薬を探す少年の願いを叶えるべく現れた神様に「大きなイチモツをください」とお願いしてしまう楽曲。途中「ゆきぽよが気絶するような大きなイチモツを…」と替え歌し、ゆきぽよも「めっちゃお下品な歌ですね」と笑った。
ランキングは「令和発売曲ランキング」、「シメに歌われる曲ランキング」、「1年間で最も歌われた曲ランキング」で構成。去年から引き続き人気の高い菅田将暉や米津玄師、今年一気にブレイクしたOfficial髭男dismなどがランクインした。
漢字や英語が苦手なゆきぽよは、「Official髭男dismがずっと読めなくて、ヒゲオトコって呼んでた」と告白。「でもゆきは髭のない男性が好き」とも話し、髭の濃いどぶろっくの2人はモチベーションと肩を下げた。今年の顔と言ってもいいほど、2019年大ブレークしたゆきぽよは、来年やってみたい仕事を聞かれ「意外って言われるんですけど、女優をやってみたい。で、30代はハリウッドスター」と笑顔で夢を語った。
その後、カラオケでの十八番を聞かれた2組。ゆきぽよは「ギャルらしく、浜崎あゆみや倖田來未」と答えたのに対し、どぶろっく森は「森山直太郎の『生きているのがつらいんだ』です」と答え、場を凍りつかせた。取り繕うように江口から「でも、SPICE GIRLS(スパイスガールズ)の『WANNABE(ワナビー)』も得意なんですよね!」と言われ、凍りついた空気のままアップテンポな『WANNABE』を一人熱唱する滑り芸も見せた。今年はどんな年だったかと聞かれ、「キングオブコントも6月で下半期でしたけど、今年は下が充実した年でしたね。言霊じゃないですけど、『農夫と神様』がたくさん歌われて、気持ち本当にサイズが大きくなった気がします」と最後まで下ネタに振り切った。
カラオケ総合ランキング
1位 米津玄師「Lemon」
2位 あいみょん「マリーゴールド」
3位 バルーン「シャルル」
4位 菅田将暉「さよならエレジー」
5位 Foorin「パプリカ」
6位 中島みゆき「糸」
7位 高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」
8位 MONGOL800「小さな恋のうた」
9位 Official髭男dism「Pretender」
10位 一青窈「ハナミズキ」
■JOYSOUND:https://www.joysound.com/