6万人の国立競技場、東北の熱気がスタジアムに集結

国立競技場で披露された青森ねぶた
スペシャルサポーターの松岡修造が「心のテンポを合わせましょう」とそれぞれの祭の魅力を紹介。青森から3日間かけて運び込まれたというねぶたや、高さ約12mの秋田竿燈まつりの竿燈が登場し、会場を盛り上げた。最後は6つの祭りがひとつになってトラックを周りながら演舞を披露。小野寺晃彦青森市長は「ねぶたの特徴や熱気、東北きずな祭りの心意気を6万人の方々に届けることができました。松岡さんの熱気にも負けなかったと思います」とコメント。東北魂を国立競技場にこだまさせた。
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