山崎育三郎「思いを告げ、どさくさに写真も…」『キャッツ』監督と対面し感無量
日本語版キャストスタッフから絶賛されたフーパー監督は、山崎の肩に手を置きながら「マリウスを7年間演じられた方の隣に立っていてとても居心地がいいです。同じようにミュージカルへの情熱を持っている方々の中にいるのは本当に居心地がいい。ただ、まさかバストファージョーンズに色目を使われるとは思わなかった(笑)」と話し会場を笑わせつつ「日本語版を作りたいと思ったのは、日本の方々ならすばらしい芸術性と心遣いをもって作ってくださると確信していたから。そして日本のファンの方に最大限に響く『キャッツ』をお届けしたいと思ったからです」と、日本語版への思いを語り、会場を感動させていた。
映画『キャッツ』は1月24日より全国公開。