アスカがベッキーを追い込むも最後は屈辱のタップ負け【1・26 WWE】

防衛に成功しベルトを掲げるベッキー(右)(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

最後はベッキーのディスアーマー


 アスカは続けて「この野郎!しばくぞ」と気合を入れて、ジャーマン・スープレックスから顔面を蹴り上げてベッキーをダウンさせる。ここでレフェリーがベッキーの状態をチェックし、アスカの攻撃が中断。これで試合の流れが変わり、アスカはベッキーの蹴りを食らって毒霧噴射に失敗すると、最後はベッキーのディスアーマーに捕まってタップ負け。

 アスカはベッキーを追い込んだもののあと一歩届かず、ベッキーが王座防衛に成功した。
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