代々木に貴族降臨! 白濱亜嵐、片寄涼太らがプリレジェ最新作完成で舞台挨拶! DAIGOも駆け付ける



 映画鑑賞後の熱が冷めやらぬなかイベントはスタート。会場にはステージの両脇からアリーナ中央へと四角に続く花道がつくられており、司会者に呼びこまれたキャストたちはぐるりと歩きながら、観客に笑顔で挨拶する登場スタイル。

 まずは、ドラマで大きな反響を得たSHAKAを、白濱演じるシンタロウが率いる全日土木のメンバーがパフォーマンスし会場は総立ちに。続いて貴族ことホストたちが次々に入場。最後にドリーコールが響くなか、毛皮のコートにサングラス姿の白濱がステージに現れた。白濱は歓声を浴びながら、ゆっくりかつエレガントにサングラスを外すと、歓声で空気がビリビリした。
 
 そして、貴族と対決する王子たちが入場。川村壱馬と藤原樹、吉野北人と長谷川慎でそれぞれステージ左右から出発して、アリーナの中央で交差。川村と吉野はハグすると、今度は4人で肩を組んであいさつ。佐野と関口のチーム生徒会、そして片寄率いるチーム奏が登場し、全20名が勢ぞろいした。

 最初に挨拶を求められた白濱は「今日はねー」と聞いたことがない声で、「(前日の)1発目の試写会で声がカスカスになって……」。高橋奎仁 は「熱量が半端ない。気持ちがいいです」。藤原樹の「一周歩いたんですけど、素敵なプリンセスばかりだった」というあいさつには客席から歓声があがった。