間宮祥太朗と本郷奏多、ユースケも「気持ちいい」?『麒麟がくる』新キャスト発表

清々しい笑顔の間宮祥太朗
 順番に意気込みを語るなかで、間宮は「心が晴れ晴れした気分」。

 光秀のいとこにあたる明智左馬助(秀満)を演じるが「去年の11月から撮影に参加していて、約3カ月ぐらい名前が伏せられたまま過ごしてきた。ようやく発表できて、心が晴れ晴れした気分」と、清々しい表情。そのうえで、「長谷川さん演じる光秀についていこうと思っています。役どころもそうですけど、右も左も分からないなかで長谷川さんにいろいろ教えていただきながら、精一杯ついていければ」と、意気込んだ。

 一方、近衛前久を演じる本郷は「さぞ、気持ちがいいんだろうな」。

 指名されて「そうそうたるメンバーのなかに、おじゃまさせていただいて、非常にありがたいな、うれしいなという気持ち」とあいさつを始めるも、「前久というのは関白というポジションで、非常に偉い人物。そうそうたる皆さんが僕に対して頭を下げてくれるのはさぞ気持ちがいいんだろうなと今から楽しみにしています」とニヤリ。そのうえで「ものすごい先輩がたの中に交わらせていただくので胸を借りる気持ちで、迷惑をかけないように頑張りたい」と、やる気を見せた。

関白の雰囲気、すでに出ています