GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第4回 またホラーです。

では、さっそく本題にいきましょう。
前回ホラーゲーム実況が好きで好きで、遂に、やり始めたというお話をしましたが、そのやり始めたゲームのお話。

僕が最近やり始めて、レオと一緒にどっぷりハマっているゲーム。
それは「Dead by Daylight」。略して”DbD”というゲーム。
「Dead by Daylight」とは、2016年にカナダのゲーム社会Behaviour InteractiveがStarbreeze Studiosから発売された非対称型対戦サバイバルホラーゲームです。
2016年発売と聞いて、今2020年ですけど?と思った方、その反応間違いないです。
だいぶ遅咲きのデビューです笑
一時はブームとなって、DbDを参考にしたゲームがたくさん作られていくほどのムーブメントでした。2020年になった今も定期的にアップデートを繰り返し、進化して、今もなお人気のゲームなのです。

内容は簡単に言うと、鬼ごっこです。鬼が1人の人間が4人。
その時間にリアルタイムでそのゲームをプレイしているこの世界の誰かと一緒にやるのですが
人間側は、数々あるマップの中のどこかに放り出され、そこから脱出するために、マップのどこかにある発電機を仲間と協力しながら回し、マップのどこかにある脱出ゲートに通電させて、そこから脱出できれば勝ち。
鬼側はそれを阻止するために、人間を攻撃したり、罠を仕掛けたりして邪魔をします。
そして人間側を全滅させることができれば勝ちとなります。

AbemaTVの「GENERATIONS高校TV」でも”かくれんぼ企画”などありますが、大人になってからやる子どもの頃からやっていた遊びほど燃えるものはありません笑

DbDは世界でヒットしたゲームなのでこの法則は世界共通ということですね。
話に戻りますが、このゲームの何が面白いってとにかくスリルがたまんないんです!
あ!ちなみにですが、鬼側と人間側、どちらもプレイすることができるのですが、スリルが好きな僕はもっぱら人間側です。
前回お話しした通り、”ストイックホラリスト”の僕はしっかり家の中を真っ暗にして心臓バグバクでプレイしています。

あと、めちゃくちゃその人の性格がでます。
単独行動する人、一緒に行動したがる人、ひたすら隠れている人、逃げる事に自信があって鬼に追われ続けて時間を稼いでくれる人、仲間を助ける人、助けない人。
様々なタイプがいて本当に面白い。
ちなみにレオは慎重派で僕は積極派です。
THE両極端。笑
中には自分を犠牲にしてまで仲間を助けてくれるヒーローみたいな人がいて、、、
そんな人が現れた時はTVの前で、惚れてまうやろーって叫んでます笑
逆も然り、見捨てられて、逃げられた時は泣いてます。


でもやってて思うのは、普段から協力して助ける努力をしていると、ここぞという時に助けてもらえる。
やっぱり人は鏡ですね
ゲームをやりながら人生の縮図みたいなものを教訓として学んでいます笑
大人になってやるゲーム悪くないですよ!
皆さんもお忙しいと思いますが
ぜひやってみてください!
お待ちしてます!

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定
関口メンディー(せきぐち・めんでぃ)…1991年1月25日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマー。2011年にGENERATIONSのメンバーに、2014年からはEXILEでも活躍。HONEST BOYZ(R)ではラップも披露する。『HiGH&LOW』シリーズなど、映画やドラマでも俳優としても活動する。バラエティー番組でも精力的に活動を展開している。
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