調印式で大乱闘。マッキンタイアとロリンズの遺恨深まる【WWE】
マッキンタイア(左)はロリンズの頭を机に叩きつけた(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
マッキンタイア「お前は俺に勝てないぞ」
WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」でWWE王座をかけて激突する王者ドリュー・マッキンタイアと“月曜夜の救世主”セス・ロリンズが「ロウ」(日本時間4月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた調印式に登場した。
最初にマッキンタイアが契約書にサインすると、ロリンズは「マッキンタイアは偉大な王者になるだろうが、リーダーではない。俺が闇に光を当てるリーダーであり、WWEユニバースはリーダーを必要としている。俺が犠牲になってお前も導いてやる」とサインする前にリーダーとしての決意を示した。
これにマッキンタイアは「お前は俺に勝てないぞ」と自信を見せると、サインを終えたロリンズの頭をテーブルに叩き付け、テーブルをリング外に放り投げるとクレイモアを狙う。