GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第49弾 来る時は来るから! ワノ国編ってことで!

「 初めて出して触ってみました!」と、小森さん
下駄です。

なんのひねりもないです。

下駄です。

この子に関しては
まだ箱からも出されていません。

おうち時間が増えた事によって
一足先の夏を想像して買ってしまいました。。。

まぁ外に出て無いですからね!
明るい未来をイメージするのは大事です!

なんと言っても、一生このまま
おうち生活って事は無いですから!
いつか必ず明るい未来が来る!

だから!!
一足先に

下駄を買ったという事です!

日に日に
我ながら凄い買い物をしたと思ってますよ。

でもね、買うとなってから
調べた事もあります!

まず、下駄を買うときに
サイズを選びますよね。

そのときです!

24センチ
26センチ

この2択でした。

ん?

この下駄は女性用か?調べました。調べたところちゃんと男性用の下駄でした。じゃあ在庫切れか?調べました。調べたところ26センチが1番上のサイズでした。

ん?
どういう事だ?

という事で調べました。
調べたところ「下駄」というのはカカトを出して履く履物なのだそうです!
だから、下駄の地面との接地点は
少し後ろに付けられているそうです!

カカトを出しているから
自ずと下駄の後ろの方が
足の真ん中になる
そして歩くときに前に重心がかかるから
前の板が傾いて地面につく。
その時に特有のカラン。という音が鳴る。

そうです!

自分の国の風物詩なのにも関わらず
こんなにも知らなかった!
こんなにも知らない状態で
下駄の姿形を知っていると言っても良いのか?

やはり、歴史あるものには意味がある。

無駄な事ばかりでは無いですね…

ただ

その子はまだ
箱からも出てないです。