長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』最新作初日挨拶に「映画の中で頑張る姿をたくさんの人に見てほしい」
さらに長澤たちは、ファンをさらに喜ばせるトークを展開。物語にちなみ、10兆円あったら何に使うかと言う質問に、小日向から「映画『コンフィデンスマンJP』を100本ぐらい作る!そして『寅さん』を抜く!」というアイデアが出ると、長澤は「1本にすごいお金をかけるっていうのはどうでしょうか?」と提案。小日向が「宇宙に行けるよ!」と言えば長澤も「それいいですね!宇宙に行きましょう!」と大乗り気。キャスト陣で次回作「月面編」の構想を立て、盛り上がった。
最後に長澤は「“愛すべきコンフィデンスマンたち”がみんなそれぞれ、映画の中で頑張っています。その姿をたくさんの人に見ていただきたいと思います。そしてこの世界がいつまでも愛され続けると良いなと思っています。過去作も、今回の作品も、ずっとずっと、たくさんの人に見ていただけるようにこれからも“コンフィデンスマン”として頑張っていきたいと思います」と笑顔で、本作への熱い思いとファンへの感謝を伝えていた。
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は現在公開中。