松井玲奈が初めての一人舞台で癖の強い女教授を熱演
講義中にも関わらず、悶絶
講義の相棒のぬいぐるみと
なぜか手にはイカリング
「リモート授業」をモチーフとした一人芝居
松井は現在、新型コロナウイルスの感染防止策として各大学で行われている「リモート授業」をモチーフとした作品『夏間麗のリモート授業』に出演。大学で「疑問学」なる謎の授業を受け持つ教授役を演じた。
白衣をまとった松井はパソコン、黒板といったリモート授業と教授の必須アイテムと格闘しながら、初めての一人舞台で癖の強い女教授を演じ切った。
松井は上演後、主催者を通じて「初めての一人芝居で緊張しましたが、楽しく演じさせていただきました。お客様の前でお芝居ができる日を心待ちにしていたので、このような機会をいただけて嬉しさを感じています。以前と同じ様にというのは難しいかもしれませんが、配信など新しい形で舞台を楽しんでいただけたらと思います」とコメントした。