竹内涼真、中条あやみと兄と妹「サイズ感のバランス、すごくいいあんばい」



 兄と妹を演じたことについて、竹内は「バランスがいい感じがしました。僕も大きいし、中条さんも身長がわりと大きいので、サイズ感のバランスはすごくいいあんばいだったんじゃないかと思います。しっくりした感じがあった」。

 「こんなさわやかでイケメンなお兄ちゃんがいたら……」という中条に、竹内はニヤリ。「僕の(実の)妹と弟は僕に感謝をしてほしい、こんな素敵なお兄ちゃんがいてね(笑)。思っていると思いますけど……」と、話した。

 言うまでもないが、イケメンすぎる兄と美しすぎる妹。竹内は「お父さんは格好良くて、お母さんはきれいじゃないと、なかなかね、難しいですね」と笑った。

 イベントでは、マンガについてトークも。少女漫画原作のものは「意外とやってない」と竹内。司会者が少女漫画の王子様のイメージがあると言うと、「そういうふうに生まれてきてしまったってことですね」と笑った。

 中条は姉妹や友達とマンガを貸し借りしたりしてマンガと触れ合てきたといい、少し前の作品などを読むことで、時代背景などが勉強になるという。マンガでは恋愛ものを見ることが多いそう。「漫画の方が絵があるので想像しやすい。妄想のパターンが膨らむのですごく参考になります」

 CMは7日からオンエア。