「父親の顔になっていた」小松菜奈、3度目共演・菅田将暉の“パパ”ぶりを明かす
さらに菅田は「いっぱい差し入れをするようになっていた」と小松の成長ぶりを明かし「寒い日の撮影で、エキストラさんのために豚汁を用意できないかとスタッフに相談し、難しいと分かるとすぐにお菓子の手配をしていた。バリバリのキャリアウーマンをやっていて頼りになるなと思いました」と、小松の成長ぶりを披露。
一方の小松も、初の父親役に挑んだ菅田について「子供好きとは聞いていたけれど、娘役の子役さんたちをずっとかわいがっていて、父親の顔をしていた。一緒になって全力で遊んでいて、いいお父さんになるだろうなと思いました」。菅田は「本当にかわいかったんですよ。父親役ができるのかなと正直、不安でしたけど子役たちがお父さんにしてくれた」と相好を崩しながら振り返っていた。
映画『糸』は8月21日より全国公開。