太田博久さん&近藤千尋さん が“近未来のステイホーム”を体験してみた!
テクノロジー体験
EQ Houseの中に入った2人は、AIが取り入れられたこの家に搭載されたテクノロジーの数々にビックリ。エントランスのドアは、人が近づくと自動で感知してくもりガラスが透明に変化し、訪れる人を歓迎してくれる。電気自動車EQCが置かれたモビリティーチューブと、リビングチューブを仕切るガラスのインターフェースは、浮かび上がった画像に手をかざして操作することが可能。家モードでは室内の温度や湿度、風量、照度、快適指数を、車モードでは置いてあるクルマのスペックや充電状況などを確認できるほか、メルセデス ミー 東京で試乗できるラインアップを確認することもできる。
EQ Houseのスタッフが“家”のアイコンに手をかざすと、それに反応して円形のアイコンを光が一周し、家の情報 が映し出された。それを見た太田さんは「アイアンマンの映画みたい!」と大興奮。さっそくアイアンマン気分になり?キメ顔で手をかざしてみると…光が円を一周しそうになったところで、なぜか後退。「コントみたいなことになってる」とぼやく太田さんに、近藤さんも思わず苦笑。「もう1回頑張って!」と言う近藤さんのエールを受け再度チャレンジすると次は大成功。2人はすぐに、室内の温度を見てみたり、クルマの充電情報を確認したり、すっかり操作に慣れた様子。
さらにEQ Houseでは、メルセデス・ベンツに搭載されている自然対話式音声認識機能「MBUX」と同様に「ハイ、メルセデス」と話しかけて、室内の温度や照明の明るさ、音楽などを、家に直接話しかけてコントロールすることができる。
「ハイ、メルセデス。照明を明るくして」「ハイ、メルセデス。音楽をかけて」と、家に話しかけて反応を楽しんでいた2人。「SF映画みたいな生活が、本当にすぐそこまで来ているんだなと感じてワクワクするね」と太田さんが言うと、近藤さんも「こういう家だと子供もクルマと仲良くなれそう。3歳の長女なんて、喜んで、ずっと“ハイ、メルセデス!”って話しかけているかも。電気が点いたり消えたりチカチカしそう(笑)」。それを聞いた太田さんも「子供にとっても夢の家だろうね」。2人とも、未来に思いをはせるパパとママの顔に。