アトレ竹芝に日本初のダイバーシティ体感ミュージアムがオープン!

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」体験の様子
 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」では、視覚障害者のガイドのもと、3つの暗闇世界を体験。「夜の高原」では、普段視覚で捉えがちな景色や星空に想像を膨らませたり、「公園」では体全体を使って楽しむ遊びやみんなで楽しめるルールを作り上げる。そして「ノイズの森」では、視覚障害者にとっての「音」の重要性などを対話を通して学ぶなど、五感を広げる120分が楽しめる。なお本展では、新型コロナウイルスの感染予防として暗闇での密を避けるため、明かりを灯した「ダイアログ・イン・ザ・ライト」にアレンジし、初公開している。