“初代ウルトラマン”古谷敏が新型コロナにスペシウム光線
展覧会「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」にはさまざまな造形物や資料が並ぶ
「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」が9月5日から開催
「特撮のDNA」は 2016年に第1回が行われ、さまざまなテーマで特撮技術にスポットをあててきた。今回は誕生から50年以上の歳月を経た今もなお進化と拡大を続ける特撮ヒーロー、ウルトラマンと円谷作品の魅力に迫る内容となっている。
場内には歴代のウルトラマンのマスクやミニチュアなど貴重な造形物や資料が並んだ。また、ウルトラマンだけでなく、ミラーマンら他の円谷プロの特撮ヒーローたちの姿も。
レセプションの前に展覧会をのぞいたという桜井は「自分の写真がブースカの隣にあってびっくりしたけど、美術館みたいな芸術な展示で良かった。またゆっくり見に来たい」と笑顔を見せた。
古谷は「ぜひ4~5回は来てほしい。僕も来るのでその時は2ショットしましょう。ですから4~5回来てくれたらな、と円谷では思っています(笑)」と円谷プロに代わり?展覧会をPRした。
この「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」は9月5日から10月18日まで東京・水道橋の東京ドームシティ Gallery AaMoで開催される。