ナイツが新ラジオスタートで2局合わせて月~土で昼間にトータル15時間半の生放送
ラジオの新番組がスタートするナイツ
ライバル番組とは一風変わった新番組「ナイツ・ザ・ラジオショー」
9月7日からスタートしたニッポン放送の午後の新番組「ナイツ・ザ・ラジオショー」でパーソナリティーを務める漫才コンビのナイツ(塙宣之、土屋伸之)が、第1回目の放送となるこの日の午前、ニッポン放送で会見を行った。
同番組は13時~15時30分の生放送。月~木曜をナイツ、金曜を中川家が担当する(金曜の番組名は「中川家 ザ・ラジオショー」)。
月~木は女性芸人が日替わりアシスタントを務め、月曜:平野ノラ、火曜:山﨑ケイ(相席スタート)、水曜:安藤なつ(メイプル超合金)、木曜:箕輪はるか(ハリセンボン)というラインアップ。金曜はニッポン放送の東島衣里アナウンサーが担当する。
番組は「平日午後に“笑い”を届けるラジオ」をスローガンに芸能、家庭、プロ野球など、さまざまなテーマのトークを展開。リスナー参加型の「ネタコーナー」などお笑い芸人ならではの企画も盛りだくさんとなっている。
ナイツは現在、ニッポン放送では木曜11時30分からの「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演中で、同局では11時間半の生放送を担当。土曜にはTBSでこちらも生で4時間「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」でメインパーソナリティーを務めており、今回の新番組で「お昼のラジオ王」ともいえる存在に。