ナイツが新ラジオスタートで2局合わせて月～土で昼間にトータル15時間半の生放送

最初のコーナーは内海桂子師匠直伝の「銘鳥銘木」

　番組の最初のコーナーである「銘鳥銘木コーナー」は亡き内海桂子師匠直伝の100年ほど前に流行っていた言葉遊び。師匠に一番褒められたというネタを披露し、「それが忘れられなくて、そういうものをリスナーから送ってもらう」（土屋）とコーナー化が決まったという。これは師匠の存命中に決まっていたとのことで「聞いてほしかったので、それだけが残念…」（土屋）と一瞬しんみりも塙が「中往生できました」と笑いに変える。その塙も「“あんたたちが引き継いでやってくれ”と生前言われていたので、漫才としてもやりたいなと思っていたんですがコーナーとしてもやってくれるのでありがたい」とコーナー化を喜んだ。

　また相撲と野球の熱烈なファンで有名な塙は「今日やってみないと分からない」と言いつつも「ものすごくマニアックなことやりたい。相撲と野球のコーナーはこれからやっていきたい。プロ野球選手をゲストに呼んだりしたい。ニッポン放送はいまだにプロ野球中継やっているので、そこと連動した企画も個人的にやってみたい」などと野望を語った。