松屋銀座、20年ぶりに「孫の日」を復刻！全館でギフトフェア開催

　同じく5F紳士雑貨・ペリカンの 「ペリカーノ ジュニア万年筆」は、子どもや初心者用ながらも本格的な書き味が人気の万年筆。カラフルで軽い軸と、自然に正しい持ち方になるラバーグリップが特長だ（税込1760円）。7Fタオル・バストイレタリー・内野の「お絵かき刺しゅうタオル」は、孫が描いた絵を高級タオルに刺しゅうできるサービス。一緒に遊んだ際の絵を刺しゅうしてお揃いでプレゼントすれば、忘れられない思い出になるだろう（税込2640円〜）。

　最後にB1・ギフトカウンターの「プレミアム食事券」では、孫と一緒に食べられる8F・イプリミギンザのフルコースを用意。大人向けの香辛料や酸みを効かせたメニューと、見た目は同じで子ども向けにマイルドな味つけにしたメニューで、ちょっと大人気分を味わいながら実力派のイタリアンが楽しめる。孫の対象年齢は10歳前後を想定しているが、年齢に応じて内容やポーションはアレンジが可能だ（大人2名・孫1名、1万円、2月末まで有効、限定50セット）。

　孫の日スペシャル特典として、ギフトを購入した人には「孫の日コミュニケーションカード」を無料で進呈。フェア対象商品には商品紹介カードがセットされ、さらにメッセージを書いて贈ることができるほか、孫から使った感想や感謝の言葉を贈る返信はがきがついており、ギフトを通して新たなコミュニケーションのきっかけに。また、店頭に足を運べない人やインターネットが苦手な祖父母に向け、おすすめ商品30点を中心に電話でのギフト相談や注文も受け付ける（7日〜）。

　会えなくても家族の絆が深まるギフトを揃えた全館催事。「孫の日」フェアは松屋銀座で18日まで。

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