新宿・歌舞伎町に誕生した「SOD LAND」は停滞する飲食業界の起爆剤となるか!?
マジックミラー越しで感染対策もバッチリ
今回のSOD LANDで最も注目を集めそうなのが、4階の「SILENT BAR」。こちらは「絶対にコロナを出さないにはどうすればいいのか? じゃあ誰も話さなければいい」(野本ダイトリ)という発想から生まれたもので、同社の名物企画である「マジックミラー号」のコンセプトそのままに、水着の女の子がバーテンとなりマジックミラーで囲まれたカウンター内でお酒を作り、小窓から飲み物を提供。客はカウンターからその様子を眺めながらお酒を飲むのだが、SILENT BARの名の通り、会話はなしなので飛沫の心配もないというもの。客の中にはシャイでなかなか女の子と会話をすることができないという人もいることから、そういう人は「まずはこちらから」ということでもあるよう。
中でバーテンを務める女の子たちに話を聞くと「目を合わせたいんですけど、合わせられないもどかしさもあるし、大胆にもなれる。シャイなところがある人は見えないのもうれしいなと思いました」「衣装が水着で肌面積が多いが、見えない分、相手に見てもらおうという動きも大胆にできて、普段シャイな女の子でも働きやすいんじゃないかな」「目が合わないので、どこに誰がいるのか分からないので、どこを見ていいのかわからなかった(笑)」などと反応はさまざま。
中でバーテンを務める女の子たちに話を聞くと「目を合わせたいんですけど、合わせられないもどかしさもあるし、大胆にもなれる。シャイなところがある人は見えないのもうれしいなと思いました」「衣装が水着で肌面積が多いが、見えない分、相手に見てもらおうという動きも大胆にできて、普段シャイな女の子でも働きやすいんじゃないかな」「目が合わないので、どこに誰がいるのか分からないので、どこを見ていいのかわからなかった(笑)」などと反応はさまざま。