神村エリカ・プロデューサーが目の前の選手に猛ゲキ【RISE】
会見に出席した宮﨑小雪、百花、神村プロデューサー、紅絹、sasori(左から)
神村プロデューサー「RISEのベルトは普通の選手が巻くにはもったいなすぎる。そういうベルトだという自覚を持って」
リザーブマッチに勝利した宮﨑小雪(TRY HARD GYM)は「試合が決まってから、正直に言うとすごく不安で怖かったが、リングに上がったら、そういうのもひっくるめて自信に変わっていた。それが勝利につながったんだと思う。11月も大阪で試合があるので、しっかりトップ戦線に食い込めるように、これからも頑張りたい」と語った。
また神村プロデューサーは準決勝へ向け改めて“気持ち”を強調。「今回、原口選手が優勝したが、63kgのベルトと同じデザインでベルトを作ってもらっている意味をもう一度出場選手4名には自覚してほしい。私は6本ベルトを獲った中でRISE QUEENであることに一番誇りを持っているし、今もそのプライドがある中でプロデューサーをさせていただいているつもり。今まで私がいて、RENA選手がいて、いろいろなストーリーがある中で、紅絹選手と寺山選手がRISE QUEENとして新しい時代を築こうとしているが、高いところを見ていただかないと。RISEのベルトは普通の選手が巻くにはもったいなすぎるので、そういうベルトだという自覚を持って、リングに上がってくれれば必ず変わるのではないかと思っています」と念押しした。