THE RAMPAGE パフォーマーに聞く、新曲『FEARS』の魔力

神谷健太、LIKIYA、藤原樹 撮影・蔦野裕

藤原樹「歌詞の意味をそのままダンスにした」


ーー「FEARS」のファーストインプレッションを教えてください。
『恐怖新聞』というドラマの主題歌と聴いていたので、ぴったりだなと思いました。僕が好きなジャンルの曲調だったので、たぶん僕かLIKIYAさんが振り付けをするのかなと思いました。

ーーサビの振りを担当されています。制作にあたって、個人レベルでこだわったこと、チャレンジやトライを教えてください。
歌詞の意味をそのままダンスにして作りました。16人でパフォーマンスしている姿を想像して、もがき苦しんでいる様子を表現しました。

ーー藤原さんの推しポイントを教えてください。
メロから1人ずつ踊り、2サビまで続く部分です。自分は一番初めに踊りだすので、注目して見てほしいですし、そのつながり方も面白いです。


神谷健太「大胆な振りのなかに、繊細さがある」


ーー「FEARS」のファーストインプレッションを教えてください。
どことなく謎めいている旋律だなと思いました。どういうダンスをするのだろうと予想もつきませんでした。

ーー制作にあたって、個人レベルでこだわったこと、チャレンジやトライを教えてください。
パフォーマンスを作っていないので、あくまで踊った感想なのですが、大胆な振りのなかに繊細さがあるような。不思議な感覚で踊りました。

ーー神谷さんの推しポイントを教えてください。
ミュージックビデオですね。激しいところは、心はよりクールに……。その表現の対比が面白く好きなところです。