大阪・登美丘高が貫禄のダンスでリベンジ達成! 第8回全国高等学校ダンス部選手権
●ニチレイフーズ賞 武南高等学校 「葛藤(いのち)」それぞれが生きことで抱える葛藤。強く美しくも儚い命が持つ『葛藤』を36名で踊った。
●chiyoda賞 宝仙学園高等学校女子部「進撃」どんな状況でも力強く前に進む「力」を35人で力強くダンス。「力強い作品。コロナの環境の中で不安な状況もあると思いますが、パワーで吹き飛ばすような作品だと思った」(Chiyoda)
●TOKYO HEADLINE賞 西武学園文理高等学校「平和」 バンクシーの『風船と少女』が題材。戦争地域に住む少女を創作。「国連が提唱するSDGsを達成するために、「SDGsピースコミュニケーション」というプロジェクトを立ち上げた。それにぴったりだと思った。来年延期されたオリンピック・パラリンピックがあるが、いろんなプロジェクトが組まれているので、いろいろ発表の場を作っていけたら」(株式会社ヘッドライン)
●AVEX ROYAL BRATS 賞 日本大学明誠高等学校「葛藤(コンフリクト)」 自分の「心の中」で両立することができない感情がある。「完成度が高くて圧倒された。相当努力したんだろうな。相当練習したんだろうなというのが伝わった」