KANAの牙城崩した壽美が歓喜の涙。そして「そろそろベルトが欲しい」【K-1福岡】
セコンドについたグレイシャア亜紀、紅絹、小林愛三(左から)。NEXT LEVEL渋谷一丸の勝利(撮影・蔦野裕)
ベルトへの挑戦をアピール
試合後のマイクで壽美は「今回、自分のジムの先輩とか家族とか友達、スポンサーさんが私が勝つことを信じてくださって、だから絶対に勝ちに行くと決めて、この試合に挑みました。だから本当に、大好きなみんなありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。私はそろそろベルトが欲しいです。チャンスがもらえるようにもっともっと頑張ります」と歓喜の涙を流しながら、ベルトへの挑戦をアピールした。