DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが堂々ソロライブ!「D.Iではできない表現」



 SWAYが再登場して、客演として参加したAK-69の「Only God Can Judge Me」のRAPをアカペラで披露。加藤ミリヤとのコラボ曲「RUN 100 feat. 加藤ミリヤ & SWAY」、ラッパーのR-指定らと客演参加したAK-69の「Speedin’ feat. MC TYSON, SWAY, R-指定」といった客演した楽曲をパフォーマンス。映画『HIGH & LOW THE WORST』の劇中歌「ON FIRE」や新曲の「TALK」など、SWAYの実力を見せ、聴かせた。

 MCでSWAYは、音楽を届けられることを喜びつつ、「苦しんだり悩んでいるよりも笑っていたいですが、悩むとか苦しいとか辛いとか、そういうのも人生には感じるべき必要なことなんだと思います。それが後に、仲間だったりと乗り越えて笑いになるのかなと思う」とし、「今の状況もそうですが、上手くいかないことを乗り越えて、大好きな仲間やファンの皆さんと一緒に、笑いながらその道を一緒に進んでいきたいと」と、熱いメッセージを届けた。

 アンコールでは、2人で、12月2日リリースのDOBERMAN INFINITYの最新シングル『6 -Six-』に収録されている「DESTINY -S.O.L-」を初披露。この曲は初めて2人で制作した楽曲。SWAYは「良い意味でDOBERMAN INFINITYではできない表現を、2人で表現することができた」と胸を張った。

 ライブの模様はABEMAやLINE LIVE-VIEWINGなど、5つの動画配信プラットフォームで生配信された。