THE RAMPAGE パフォーマーに聞くニューシングル「MY PRAYER」の魅力！　純愛エピソードも？

ーー新曲「MY PRAYER」が発売されました。お話をうがっている現時点ではミュージックビデオなどを拝見できていないのですが、この楽曲をパフォーマンスする上でこだわったことなど教えていただけたら。

藤原樹（以下、藤原）：「MY PRAYER」のミュージックビデオは、THE RAMPAGEでは、初めて踊らないミュージックビデオなんです。それぞれのロケーションで演技をしているので、新鮮な表情にも注目してほしいです。

神谷健太（以下、神谷）：やるせない気持ちなど表現するのがすごく難しかったです。

武知海青（以下、武知）：初めての演技で、緊張や不安で押しつぶされそうになりましたが、良い感じにできたかなと思います！

後藤拓磨（以下、後藤）：こんなにしっかり演技をしたのは初めてで、このミュージックビデオの撮影自体がチャレンジだったと思います。

浦川翔平（以下、浦川）：楽曲の歌詞や世界観に会った表情や動きを心がけました。

岩谷翔吾（以下、岩谷）：イメージシーンの表情はよりこだわっていて、僕は撮影前に、GENERATIONSさんの「涙」のミュージックビデオを見て参考にしました。

与那嶺瑠唯（以下：与那嶺）：僕は、恋愛しているときの気持ちになろうと、韓国ドラマを見ました（笑）。

山本彰吾（以下、山本）：自分の学生時代の恋愛や後悔を思い出して芝居に生かしました。

龍：かなり新鮮な表情を感じていただけるかと思います。いつかLIVEでもカメラロールでアクティングを表現したい！

長谷川慎（以下、長谷川）：振り付けは現時点ではまだないので……。

鈴木昂秀 （以下、鈴木）：逆にどんな振り付けになるのか楽しみです。

浦川：僕が思うのは、楽曲の「ひとつのものへと突き動かされていく強さ」。弱い気持ちも決意を決めて動き出せばとても大きな力になるっていうのが。

岩谷：ただの恋愛ソングではなくて、タイムリミットのある恋であったり、今すぐ大切な人のもとへ行きたいとい強い気持ちを持って走るシーンなどは、静かな中に熱さがあって、ランペイジっぽいなと思って好きですね。

与那嶺：僕の推しポイントは、ドアを開けて走ろうとしているところ！

長谷川：全員ががむしゃらに走り出すところは格好いいよね！

龍：なかなか新しい絵になってますね。でもやっぱり僕は、一人ひとりの繊細な表情かな。

鈴木：すべてイメージシーンのミュージックビデオだから僕もメンバーの表情をぜひ見てほしい。

後藤：メンバーが涙するシーンがものすごく好きだな。普段なかなか見ることもないので新鮮です。

神谷：僕は、ヴォーカルの圧倒的な雑味のない真っすぐな歌声！

藤原：それぞれの個性にあった衣装も推しポイントです。あまり衣装っぽくならずに、私服に寄せてスタイリングしてもらっています。

山本：自分のウルフカットですね。最高に調度よく仕上がっているので！

武知：格好いいところ……難しいです（笑）。自分自身を鼓舞したい時や負けたくない時は「自分は一番」と思い込むようにしているんですけど……このモードに入ってしまえば無双しますが（笑）。

ーーこの曲で歌われているのは「純愛」だと思います。これまでの経験してきたことのなかで、「純愛」だったなというエピソードを教えて下さい。

浦川：幼稚園の頃の女の子や女性の先生への好意はとても純愛に近かったのではないかと思います。
長谷川：……小学生のころ、両想いだった子がいましたね。
後藤：中学生くらいの頃は純愛してたと思います。これ以上は恥ずかしいので……。

与那嶺：僕は、うれしいことがあったときに一番に伝えたり、嫌なことがあったら会って話したりってことかなあ。

武知：「絶対に一途です」。ひとりの人を愛したら、全力で愛情を注ぎます。

山本：あまり純愛な恋愛はしていないかも……。学校終わって電車乗ってデートにいったことくらいかな。

藤原：今買っている猫マースへの愛。マースのためなら何でもできます！

神谷：マイロという犬を飼っていました。中学生の時に亡くなってしまったのですが、今でも家に写真があります！！

岩谷：すべてが純愛というか。僕は全てにおいて恋愛以外でも、まっすぐ一途です。

鈴木：特にないです！（笑）

龍：僕は『HUNTER×HUNTER』とアニメには純愛（笑）。

ーーありがとうございました。

（TOKYO HEADLINE・酒井紫野）