12・27後楽園での「D王」優勝決定戦は竹下幸之介VS秋山準【DDT】
秋山の強烈なパイルドライバー
KO-D無差別級王者・遠藤哲哉は大石真翔に不覚を喫し脱落
直後に得点7でBブロックのトップを走っていたKO-D無差別級王者の遠藤哲哉が登場し、秋山が属する「準烈」リーダーの大石真翔と激突。引き分け以上で優勝決定戦進出が決まる遠藤だが、大石の猛攻に苦戦。それでも、サスケスペシャル、ゆりかもめなどで反撃。さらに、ハンドスプリング式オーバーヘッドキックから、カナディアン・デストロイヤーを決めるも、足を離さなかった大石が必殺のフジヤマ・ニーロックで切り返した。渾身の力で大石が絞め上げると、遠藤はたまらずギブアップし不覚を喫した。この結果、秋山がブロック首位となり決勝にコマを進め、大石は見事な援護射撃を果した。